・調べたけど、違いがよくわかんない
・自分に合ったマイクを知りたい
こんな方向けに、配信におすすめのマイクを集めました。
ぜひマイク選びの参考にしてみてくださいね。
【2024年版】配信におすすめのマイク5選
配信におすすめのマイクは、以下の5つ▼
② Logicool G Blue Yeti BM400S
③ Audio Technica AT4040
④ AnkerWork M650 Wireless Microphone
⑤ ゼンハイザー MKE 200
① 【ひとり用】Razer Seiren Mini
・ミュート機能:あり(タップで切り替え可能)
・極性パターン:単一指向性
・色:ブラック・ホワイト・ピンク
「ひとりで配信する用の安いマイクが欲しい」
こんな方には、Razer Seiren Miniがおすすめ、
マットな質感と丸っこいフォルムが、すごくおしゃれなゲーミングマイクです。
おしゃれなだけじゃなく、性能も優秀。
1万円以下なのに、ミュート機能もノイズを減らす機能もあって、しかもUSBに挿したらすぐ使えます。
はじめて配信用のマイクを買う方にぴったり。
② 【ひとりでも複数人でもOK】Logicool G Blue Yeti BM400S
・ミュート機能:あり
・極性パターン:双指向性・全指向性・単一指向性
・対応機種:Windows・Mac・PS4・ PS5
・色:5種類
「ひとりでも複数人でも配信する予定だから、いろんな場面で使えるマイクが欲しい」
こんな方には、Logicool G Blue Yeti BM400Sがおすすめ。
マイクが拾う音の方向を変えられるので、ひとりでも大勢でも声がしっかり入ります。
USBに挿したらすぐに使えるので、届いたらすぐ配信できますよ。
色もかわいいのからカッコいいのまで5種類▼
・ブラック
・ホワイト
・ホワイトミスト
・ミッドナイトブルー
ちょっとめずらしいミッドナイトブルーが、かなりおしゃれ。
好きな色のマイクで気分を上げたい方にぴったり。
③ 【音質重視】Audio Technica AT4040
・ミュート機能:なし
・極性パターン:単一指向性
・色:ブラックのみ
「配信で歌いたいから、音質がめちゃいいマイクが欲しい」
こんな方には、Audio Technica AT4040がおすすめ。
お値段高めで、音量などを調節するオーディオインターフェースがないとPCに接続できませんが、超本格的なマイクです。
ショックマウントという、足音や振動からでる音を減らす機能つき。
エアコン・扇風機などの環境音や雑音を減らすスイッチもあるので、余計な音をがっつり消せます。
マイクにはミュートがついていませんが、オーディオインターフェースでミュートできるので問題なし。
オーディオインターフェースがあれば、マイクやPC内の音の調整もできるので、配信を本格的にやりたい方にぴったり。
④ 【スマホ用】AnkerWork M650 Wireless Microphone
・ミュート機能:なし
・極性パターン:全指向性
・色:メタリックブラック・パールホワイト
「スマホで撮影して動画を録画するから、スマホで使えるマイクが欲しい」
こんな方には、AnkerWork M650 Wireless Microphoneがおすすめ。
USB-C・Lightningで使えるので、AndroidでもiPhoneでも使えるマイクです。
3段階で調整できるノイズキャンセリング機能もあるので、風の強さなどにあわせて細かく調整可能。
「屋外での配信も声をしっかり入れたい」という方にぴったり。
⑤ 【一眼レフ用】ゼンハイザー MKE 200
・ミュート機能:なし
・極性パターン:スーパーカーディオイド
・色:ブラックのみ
「一眼レフで動画を撮るから、一眼レフにつけれるマイクが欲しい」
こんな方には、ゼンハイザー MKE 200がおすすめ。
カメラの上に乗せるタイプのマイクで、48グラムと軽めなので、つけても重くなりません。
カメラから電源を供給するプラグインパワー型なので、充電も必要なし。
正面からの音を多く拾うスーパーカーディオイドなので、一眼レフでひとりで撮影する方にぴったり。
おわりに
配信におすすめのマイクを紹介しました。
好みや予算にあうものがあれば、ぜひ使ってみてくださいね。