・どんな機材が必要かわからない
こんな方向けに、ゲーム配信に必要な機材を紹介します。
「これからゲーム配信をしたい!」という方は参考にしてみてくださいね。
【2024年】ゲーム配信に必要な機材おすすめ10選
ゲーム配信に必要な機材は、こちら▼
② マイク
③ イヤホン
④ オーディオインターフェース
⑤ キャプチャーボード
⑥ Webカメラ
⑦ ライト
⑧ サブモニター
⑨ デスク
⑩ ゲーミングチェア
① パソコン
ゲーム配信は、配信プラスゲーム本体も動かすので、サクサク動かすには高性能なゲーミングパソコンがおすすめです。
ただ、ゲームの種類によっては今使っているパソコンでも配信できる可能性もあります。
ゲーミングPCは値段が高いので、買う前に今のパソコンでお試し配信をしてみてください。
実際に配信をして「重すぎてムリだ…」ってなったとき、はじめてゲーミングPCの購入を検討してみてくださいね。
ノートパソコンがいい方は、こちらがおすすめ▼
② マイク
ノイズがなく、クリアな声を配信にのせるために、イヤホンとマイクは別にするのがおすすめ。
配信は基本ひとりでするので、マイクの音を拾う方向は一方向の「単一指向性」があればOKです。
タップでミュートができると、せき・くしゃみが出る前にすぐミュートにできるので便利。
アームつきだと顔の正面にマイクを置けるので、長時間の配信や顔出し配信する方にぴったりです。
ゲーム配信向けのマイクは、【2024年版】ゲーム配信におすすめのマイク5選にまとめています。
③ イヤホン
ゲーム配信は長時間になることが多いので、ヘッドセットより疲れにくいイヤホンがおすすめ。
ゲーミングイヤホンは、音がいいうえに、長時間使っても耳が痛くなりにくいつくりになっているので、ひとつあると便利です。
ワイヤレスがいい方はこちらがおすすめ▼
④ オーディオインターフェース
・ボイチャの相手の声だけ大きくしたい
・エコーなどで変わった声を出してみたい
こういった音に関する細かい調整をしたいときに必要なのが、オーディオインターフェース。
「配信で声もゲーム音もちょうどよい大きさにしたい」という方にぴったり。
⑤ キャプチャーボード
Switch・PS4・PS5のゲームをPCを使って配信したいときに必要なのが、キャプチャーボード。
キャプチャーボードをゲーム機とPCにつなぐと、PCでゲームを配信ができます。
SwitchやPS5といったゲーム機で配信する予定があるなら必須ですね。
steamなどのPC版のゲームのみ配信するなら、キャプチャーボードは不要です。
⑥ Webカメラ
顔を映しながら配信したい方は、Webカメラが必要です。
ゲームしながら画面の隅に小さく映すので、高画質じゃなくてOK。
なお、顔出しする予定がない方は不要です。
⑦ ライト
Webカメラで顔を映すときにライトがあると、暗さも影もなくキレイな表情を映せます。
ライトなしでも問題なくキレイに映ることもあるので、試し撮りして「暗いな」と思ったらライトを試してみてください。
ライトつきのWebカメラもあるので、「机にいろいろ置きたくない。ライト邪魔!」って感じる方は試してみてください。
⑧ サブモニター
ゲームをプレイするモニター以外に、もうひとつサブモニターがあると以下のことができます▼
・配信中のコメントのチェック
もたつかず、コメントにすばやく反応できるので、配信がスムーズにできますよ。
サブモニターは、チェック用なので高性能なゲーミングモニターじゃなくてOKです。
⑨ デスク
サブモニターをつけるなら、広めのデスクがあるとモニターを2つ置けて便利。
キーボードも置けるように、奥行きが長めのデスクがおすすめです。
⑩ ゲーミングチェア
顔出しして長時間ゲーム配信をする予定なら、ゲーミングチェアがあると便利。
腰が痛くなりにくいので、配信時間が長くなりがちなゲーム配信にぴったりです。
背もたれがしっかりしたゲーミングチェアなら、姿勢が崩れにくいので、長時間顔出ししても、だらしなく見えません。
おわりに
ゲーム配信に必要な機材を紹介しました。
一気にすべてそろえるのは大変なので、マイクやウェブカメラなどから試してみてくださいね。